2016年12月9日金曜日

母と歩いた



「  フェリーなんて見たの、何十年ぶりだろう! 」



はじめはあまり興味を示さなかった母
淡々と歩くのみ(汗)

フェリーを見て、昔行った伊丹を思い出したよう




「  旅行しよるみたいね 」



「 玉藻公園… 聞いたことはあるなぁ 」と、いう母に

時間があるからここの庭園を入ってみよ、と誘ってみる

今回、私が写真を撮る趣味だということを告げた

へえ~と、少し驚いたよう

趣味を持つことはいいよ~と、アピールしておいた(笑)





「  こんなところで鯛を見るとは思わんかった! 」


それは、私も同じ (笑)

『 鯛願城就 』

???

ガチャポンのような自動販売機でえさが買える

ここに人が立つと餌がもらえることを知ってるのね

水面から頭を出して 口をあけてパクパク


池の鯉




「  あんたも、歳とったということじゃな! 」


こんな風な趣のある家、いいなぁって思うようになった
と言った私に、母はこう言った




こういうのを見るの、好き。と、言う私に

「  私は、なんちゃ~思わん! 」

笑うしかない ^^;




「  説明してもらわんとわからん(気がつかない) 」


蛇籠、はじめて実物をみた!


中村哲さんの話しをした
アフガンの人がね、生きていくためには水が必要
そうしたら作物がとれるようになるでしょ

そこにたくさんある石で水路を造ると、
壊れたときに、そこの人たちが自分自身で直すことができる
自分たちで生きていける
支援するってこういうことなのよ

この蛇籠は、そういう意味でほんとうにいいものなの
江戸時代の人の知恵なのよ




枝にとまっている野鳥をカシャカシャ
母は、「この鳥、病気かもしれん」
??? となってる私に
「 2匹おったのに この鳥だけ飛んで行かんから 」、と

しばらく見てて
「  ピョンピョン枝に飛んびょるから違うわ 」


母の発想に「病気」の言葉があるのだと想った


周りの景色やモノなどを見ることをせず
目的地へ歩くだけをしていた母

一緒に目を向け話すことで
意識がそちらへと向く
忘れていたのだろうか…
自然を愛でることを

数年前の私のように
美しい自然が自分の周りにあることに
気がついてくれるといいな







 *****





「日本イラク医療支援ネットワーク(JIM-NET)」にポイント届けます!
 NPOを無料で簡単に支援できる!gooddo(グッドゥ)

賛同・ご協力いただけましたら嬉しいです。

クリック




ご訪問くださりありがとうございます♪