2016年2月12日金曜日

少し、ゆるりと・・・





 二月前半 なんだか いそがしかったなぁ

それでも カシャカシャしに お出かけしたし

いい空でしたよ ♪




 高台からみる空は いつもよりも 広いくて

開放感いっぱいでした。



最近、よく見かける とんび

高く円を描くように 飛ぶ姿を見てるだけで気持いい

鳴く声も聞けたし

獲物をめがけて 池に急降下!

野生の迫力を感じたよ。




写真がないので タイピング(笑)








不思議な朗らかさがぼくの心をすっかりとりこにしてしまった。
ぼくが心底からあじわいたのしんでいる甘美な春の朝な朝なのような。
ぼくはひとりだ。
そうしてぼくみたいな人間のために作られたこの土地で生活をたのしんでいるんだ。
幸福この上もない。
やすらかに生きているという感情の中におぼれきっている。
だから絵筆のほうはそっちのけになってしまった。
一本の線も今は描けそうにないんだが、
しかしぼくが今ほどえらい絵描きだったことはない。
まわりの美しい谷間から霧が立ちのぼり、
昼間も暗いぼくの森の上に高々と太陽がかかって、
ただ幾筋かの光線が神聖な森の暗がりにそっと差しこむ。
そんなとき、ぼくは流れ下る小川のほとりの深い草の中に体を横たえ、
大地に身をすり寄せて数限りないいろいろの草に目をとめる。
草の茎の間の小世界のうごめき、小虫、羽虫のきわめがたい無数の姿を自分の胸近く感ずる。
自分の姿に似させてつくった全能者の現存、
ぼくらを永遠の歓喜のうちにやさしくささえ保っていてくれる万物の父のいぶきを感ずる。
そのうち両の眼がかすんできて、身のまわりのいっさがっさいや青空がまったくぼくの魂の中に、
まるで恋人の面影のようにやすらう。――
そんなときにぼくは万感胸に満ちて、こう考えるのだ。
ああこんなにもゆたかに、こんなにもあたたかく
己の中に生きているものを表現することができたらなあ。
そうして、ちょうど己の魂が無限なる神の鏡であるように、
それが己の鏡になってくれたら。
わかってくれるかい。―― けれど、だめなんだ、ぼくは。
そういうものがあんまりすばらしいので、手も足も出なくなってしまうんだ。



先日読んだゲーテの『若きウェルテルの悩み』

今は、小説の内容は無視して(笑)


ゲーテの観る自然の美しさ、生命を尊しむ心
人間はこの自然を感じて生きることが幸せなんだとね ♪







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